子供の頃は病弱でした。仕事に就いても腰痛や交通事故の後遺症に悩みました。こうした辛い体験が私の手技療法家として生きる原点です。

手技療法での施術で辛い状況から救われました。ここで、身体が変わっていくことへの感動を覚え手技療法を学び始めました。

東洋オステオパシー学院基本課程修了後に開業してからも勉強の連続でした。
さまざまなセミナーに参加し、さまざまな整体師の方々とも交流させていただき学ばせていただきました。施術の技術も上達するごとに変化して、ソフトを超えるソフトな施術を確立しました。

『整体の爽快館』には、口コミで多くの医療関係者が施術を受けに来られます。また、医療関係者からご紹介を受けた方々も来院していただいています。
整体師や気功師の方々、そうした療法を現在勉強されておられる方々の見学のための来院も多く、こうした方々から『爽快館の療法』を学びたいという声があがり『爽快塾のセミナー』を始めました。

現在、整体師だけでなく医師、歯科医師、鍼灸師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士など医療の専門家も参加するセミナーを開催しています。
今後も多くの方々に、超ソフトで安心・安全な療法が拡がっていく事を願っています。

施術に当たっては、患者さんの悩み苦しみが自らの体験と重なり、一日でも早く辛い症状から抜け出していただけますように、全力で施術にあたっています。