ひざ痛にはヒアルロン酸・・・???

今日来院いただいた方(70歳の女性)は膝を曲げると痛いし曲がらないということでした。

病院へ行けば膝関節が悪いということでヒアルロン酸を注入してもらっているそうです・・・しかし、一向に改善へ向かわないということでした。

膝が痛いと言えば、膝関節が悪いという思い込みがある方が多いのですが、関節自体の問題より太ももの前側の筋肉がガチガチに固まっています。この筋肉が膝の皿の下に付着して、膝を曲げるとき固まった筋肉が無理に伸ばされるために痛みが出るということが多いようです。だから、膝関節にヒアルロン酸を注入しても筋肉が緩むわけでないから痛みは取れないということですね。膝の筋肉を緩めると、リハビリと称して無理に曲げると筋肉はさらに固まっていく・・・・ああ、なんてこった ( ;∀;)

ということで、今日来院された方の大腿部をジワーッと緩めました。すると、「膝が曲がりやすいし痛みがないです」ということになりました。問題は大腿部の筋肉の問題ですが、これが把握されてない。分かっていても、筋肉ってどうして緩めるの、ストレッチ・・・・というようなことでは緩まないということです。

ワリと簡単な原理なのですが、頭の良い人たちは難し原理を頭の中で考えるのでしょうか・・・私は、頭が悪いものですから膝周りを触診しながらしか施術できません。でも、痛みが取れました ((´∀`))

今日の『爽快さんがゆく』は「たいへんです、新型肺炎」です