むくみに小豆

むくみには小豆が良いと、電器屋をしているころお客さんに教わりました。夏ごろから脚のむくみが気になりだし試してみたんです。すると、かなりの効果がありました。なぜ、効果があるのかネットで調べてみました。

小豆には、塩分を輩出するカリウムが多く含まれていんす。その量は100g当たり46mmg、カリウムが豊富と言われるバナナやブロッコリーの360mgより多いんですね。アボカドの720mgには負けているのですが、アボカドには含まれない有用物を含んでいるんですよ。それは、サポニンです。水分調整と血流をよくする働きがあるそうです。

小豆といえば「あんこ」ですね。しかし、あんこには砂糖が含まれています。この砂糖が体に水分をため込む働きがあるそうです。これではむくみが解消しないということですね。だから砂糖の入ってないあんこを使う方が良いということですね。

私は砂糖不使用のあんこを使っています。ただ、甘いあんこが好きですので、朝、パンに砂糖の入っていないあんこをのせ、それに少々蜂蜜をかけて食べています。砂糖は水分を身体にため込むということは知らなかったんですが、砂糖を食べたくないということで砂糖を使わないあんこを作っていました。まあ、蜂蜜を使って足のむくみが減っていいるので大丈夫でしょ。

しかし、むくみは小豆と教えてくれた方は、理由は知らなかったんですが、「昔からむくみは小豆」というからということでした。生活の知恵というかすごいですね。私も理由は分からないけど、こうしたら筋肉が緩んでいくというようなことがありますからね。こういうことは大切にしたいですね。

今日の『爽快さんがゆく』は「寒さで目が覚めるのか」です。歳とったら睡眠が短くなりますなぁ・・・