低体温

日本人の体温が低下しているそうです。

昔(太平洋戦争以前)は日本人の体温は36.9℃が平均だったと言われます。体温が低下すれば免疫力も低下すると言われます。体温を上げることが必要ですよね。

体温低下の原因は冷蔵庫で常に冷たいものを飲んだり食べたりすることが多くなったことや、夏の冷房、シャワーなどが普及し入浴しないでシャワーで済ませるという人も多い。運動不足で筋肉量の減少があげられるようです。

これら、体温を下げる原因をとっていけば低体温は改善されると思われます。まずは、冷たい飲み物や食べ物は避けて、暖かいもの常温のものをとるようにする。夏も冬もお風呂に浸かって身体を温める。その時に炭酸を使った入浴剤に15分程度浸かることがオススメです。風呂から出るときに肘から先と膝から先に少し冷たい水をかけたら、全身の血管が締まって冷えを防ぐことができて足がポカポカになります。運動をして筋肉量を増やすことも大切です。ムキムキにまでならなくともいいですから、運動することを心がければ運動で血行が良くなり筋肉もついてきて体温の上昇が望めます。

これらは私も実践しています。そう難しいことではありませんので是非試してみてください。低体温を改善して免疫力をアップさせるために小さな習慣を大切に!!

今日の『爽快さんがゆく』は「もう12月ですね」です