歩けば歩くほど爪先側着地になる

そうそう、「歩き方」の連載を続けなければと思いつつ・・・です m(_ _)m

今日は、私に体験です。車の利用をやめて2ヶ月近くなりました。すると、自然に爪先側に体重が乗った歩き方が普通になってしまいました。歩けば歩くほどちゃんと爪先着地になってきます。

歩く時間をとって歩くとかはできないので日常生活の中で歩くことを追求するようにしています。バスを待つ時間があれば数バス停歩くとかで歩数を稼ぐんです。多い日には4~5km歩くこともあります。歩かない日は数十メートルでしょうね。まあ、これで休みが入ってちょうどいいようです。

以前は、歩き疲れて脚が凝って足を引きずって歩くこともこともあったのですが、歩き方が変わればそういうこともありません。そして、体が柔らかくなってきたんですよ。やっぱり、自然の歩き方が健康にいいということですよね。

大股でカカト着地が正しい歩き方などと決めつけられたら困りますね。こういう歩き方を努力して身に着けようとする方々が膝や足首、股関節を悪くする可能性がありますので注意が必要ですよ。

今日の『爽快さんがゆく』は「おいおい、国民の税金でやってる『桜を見る会』だろ」です