運動前のストレッチは良くないは常識です!!

 『この差ってなんですか?』というテレビ番組で、7月2日(火)に「運動前のストレッチ」に関する常識の変化について放送されていました。
 
 MCの加藤浩次さんは高校時代の運動部で十字靭帯を切ったそうですが、その時に監督から言われたのが「しっかりストレッチしてないからだ」ということだそうです。
 時代が違うんですね、私たちの時代はよく体を動かして温めておくようにということでした。アメリカからストレッチなるものが入ってなかったんですよね。
 
 番組では、ストレッチをすると、怪我をしやすくなるということが医師から説明されていました。靭帯や筋肉が伸びるために衝撃を吸収できなくなってしまうということです。これは、以前にも『世界一受けたい授業』や『ためしてガッテン』などでも取り上げられていたことですが、まだまだこうした常識が広がっていないのですね (;>_<;) 残念ですね。  爽快館でストレッチの問題点を取り上げて20年です。この間、ストレッチをやめて肩こりや腰痛が軽減された方もたくさんおられますよ。  こうした情報が拡がることにより、運動中の怪我もかなり減るのではないかと思います。また、記録も伸びてくる可能性も多いにあるでしょうね・・・ということで、運動前は筋肉を引き伸ばすのではなく、筋肉を動かしながら身体を温める動的ストレッチが大切だというのが常識になるようにと努力したいと思います。  番組で気になることがありました。ストレッチは運動後に行うのは「疲労物質である乳酸を流して疲労回復に有効」というようなことを「ストレッチは・・・」と解説していた医師が言われていたんです。  エッ・・・でした。最近は、乳酸は疲労物質ではない、むしろ疲労を回復させるのに役立っているというのが常識で、テレビなどでも取り上げられているんです。  この医師は、そうした常識になりつつある見解に意図的に反対するような見解を打ち出しているのか、それとも・・・これは、ストレッチの常識と非常識と同様大切な問題だと思います。  明日、このブログで「乳酸は疲労物質ではない」という、現在の医学界の見解を紹介したいと思います (^_^)ノ 今日の『爽快さんがゆく』は「暑いですねェ (^_^;)」です