適度な湿度に保っています

冬になれば空気が乾燥しますね。それで、爽快館では以前は加湿器を使用して湿度の調整をしていました。

加湿器で加湿すると、湿度がかなり上がってしまいます。湿度計は70%以上を示して窓は結露がひどくなってしまいますね。室内の快適な湿度は18°Cから22°Cのときは45%から60%ということです。40%以下でインフルエンザ・ウィルスの生存率が高くなるそうです。

そういうことなら70%は高すぎるということですね。湿度70%以上になると、カビが発生しやすくなりダニの生育が早くなるそうです。湿度が高けりゃいいというものでもないようです。そういうことで、昨年より加湿器を入れるのをやめました。そして、濡れたタオルを部屋に書けるようにしたら湿度は50%から60%に調整できています。乾燥が激しくなるときは霧吹きの活用で加湿したいと思います。

2年前から、サニクリンのウィルス対策の商品も活用させていただいています。これを使い始めて私は風邪をひく回数が激減しました。私の健康と来院者のみなさまの健康のために湿度の管理を充分にしていきますね (^_^)ノ どうぞ安心して来院してくださいね。

今日の『爽快さんがゆく』は「頻尿で大変ですから (^_^;) 」です