「O脚矯正のウソ?ホント?」
たまたま見つけたブログに「O脚の矯正のウソ?ホント?」というのが書いてありました。(参考になると思いますので引用させて頂きます)
ちょっと読んでみました。本当にO脚を矯正できる人はホーム・ページに写真を載せているから始まります。「そうだ、そうだ!!」私も写真を載せている。ここで喜んで読み進むと、「①その写真には足首から先は写っていますか・・」
エッ!うちのホーム・ページには写ってない・・・。どうしょう・・・。
「②施術前と施術後の写真でつま先の向きが変わっていませんか?施術前揃っているのに施術後はつま先が外側に開いてませんか?」またまた驚き、ホームページに載せてないO脚の改善過程を写した写真の多くはこの指摘どうり・・・そうなんです、初回の施術前は重症のO脚の方はほとんど閉じている。施術後は開いて膝がよってきている。「ウーーーーー爽快館はウソつきか?」「バレバレよ!」「小細工をしたな・・・!」と言う声が聞こえてきそうですが・・・・・。
爽快館では、足先の開閉でくっつくくらいの軽いO脚は初回の骨盤調整でかなり改善させています。施術後に体操を指導して整った状態を維持できるようにします。数週間たって来ていただいて開いてないならなら体操をしばらく続けてください。と言うことにしています。
重症の方は骨盤の歪みで足先を開いては立ちにくい方が多いんですよ。
「普通に立ってください。そうです、そうです。あなたが思う普通ですよ。」と立ってもらうと足先を閉じて立たれる。そこで写真をパチリ、写真で足先が閉じて膝の間がコブシを横にして通るくらいの膝の開きを記録し、更に間隔を測っておく。そして施術で骨盤調整し、体操を指導し再び膝の間を計測して改善の状態を確認していただく。そこで、「普通に立ってください。そう、いまあなたが思う普通です。」「エー、立ちやすいです。」ここで写真をパチリ。「見てんしゃい。全身の見た目が違うでしょ。」「ホント背中が真っ直ぐ伸びとうし膝がだいぶ良いですね!」となるんですよ。このとき足先は自然に30度くらい開きますし、猫背気味の背中も伸びています。だから、O脚の写真を見るときは、上半身のなんと無く猫背気味の状態、施術後の背中がスーと伸びた状態も見比べてくださいね。O脚は脚だけの問題では無く全身の問題ですからね。
O脚はなるべく若いうちに改善させるべきと思います。やはり若いほど改善が速いです。年をとると変形性膝関節症の原因にもなりますよ。
爽快館には「O脚整体20万円」とかいうメニューは存在しません。全身調整の一環ですから通常料金です。全身調整と、体操で無理なく改善できますよ。