『花子とアン』最終回でした

 朝ドラの『花子とアン』が、今日で終わりました。
 翻訳家の村岡花子さんの生き方を見させていただき考えさせられました。花子さんの能力を認め、貧しい中で給費生として学校へ入れた父親の素晴らしさ。でも、妹たちの苦労する様子は、あの時代の厳しさを感じさせられました。兄は、実在の人物ではないということですが、貧しい中でいい職業に就くという選択の一つが職業軍人だった時代ですね。
 ハラハラ・ドキドキすることもありましたが、戦争で子供を失う辛さは朝ドラの前作『ごちそうさん』を思い出しながら見ました。多くの国民があのような辛さを体験したんですよね。
  
 『赤毛のアン』は知ってても読んでないんです。面白そうですから、ぜひ読んで見たいと思います。それと、ドラマの原作も読んでみたいですね。
 先日、本屋に行った時に村岡花子さんの書いたエッセイ集が置いてありました。これも、なかなか面白そうでした。それに、白蓮さんを扱った本も読んでみたい。
 今回の朝ドラは、平和について考えさせられ当時の人々の生き方に大きな興味を持たせていただきました。ありがとうございました拍手
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