『週刊現代』の医療健康特集

 最近週刊誌の記事の内容が大きく変動したというか、週刊朝日もサンダー毎日もポストに週刊現代も全て「死後の手続き」や年金のお得なもらい方などなどばかりが目に付きますね。
 以前だと、政治や経済の記事が中心で、政治家の発言や政策批判、あるいは日本や世界の経済の先行きなどが中心だったんではないか・・・。
 最近、司法書士さんに聞くと相続の問題でもめることなどが多いということですからね。それで、こういう記事が多いのかとか考えてしまうのですが、やっぱり与党野党を問わず厳しい目を向けた記事もほしいところです。政治家の問題といえば、文春などはスキャンダル探しが中心でして (;>_<;) なんで、こうなったのか・・・・やっぱり気にかかる (。-_-。)  話がずれてしまいました。先日の週刊新潮に続いて、週刊現代が医療健康特集というものをやっております。  「安いのにはワケがある 子供や孫には食べさせたくない『PB食品』実名100」は読んで驚きでした。高いアイスクリームに入っている添加物はバニラエッセンスだけ、安いアイスクリームには十数種類の添加物が入っているということです。  つまり、ファミリーマートなどの名を冠して売られている「プライベートブランド商品」は安く売るために安い材料に添加物をたくさん加えて、それらしい味と見た目、食感を出しているということですね。私たち熱心に何が入っているか原材料の表を見ませんものね。  見たとしても、抜け穴があるようで、訳がわからなくなっているというのが現状でしょう。    このような化学薬品だらけのモノを食べ物と呼ぶのかと思ってしまいますね。  やっぱり、こうした現実を知ることが大切ですね。  さまざまな体調不良や変な病気が増えているというのは、こんな食品を食べているという現実が作り出しているのではないかと心配になります。やっぱり、私たちが監視して声を挙げていかなければ、子供や孫の時代にどんな異変起こるかもしれません。  このような特集は、これからもどんどんやってほしいと思います。この部分ではガンバレと声をかけたいと思います。  それと、選挙の予想とかでなくちゃんとした政治の情報も取り上げていただければ・・・と思います ( ノ゚Д゚) よし! 今日の『爽快さんがゆく』は「ギターをまたやろうかな (^_^)ノ」です。 ああ、フォークソング ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦