おおきくなるっていうことは
29日は孫の亜季の誕生日。
昨日、本屋へ行ったときにプレゼントの絵本を買ってきました。これを自分できれいに包装し、折り紙を飾って・・・と色々思いをめぐらして楽しんでいました。それが今日、亜季に絵本を見つけられてしました。まだ、包装もしてないのに・・・。
「なん、この本、だれんと・・・。」
予想外の展開になりましたが、自分へのプレゼントと分かって亜季は大変喜び気に入りました。
絵本は『おおきくなるっていうことは』(中川ひろたか・文、村上康成・絵 童心社)です。
おおきくなるっていうことは・・ようふくがちいさくなるってこと
みずにかおがながくつけられるってこと
と、おおきくなることの“分析”が繰り広げられます。
最後に、「おおきくなるってことは じぶんより ちいさなひとが おおくなるってこと おおきくなるいうことは ちいさなひとに やさしくなれるってこと おおきくなるっていうことは そういうこと またひとつおおきくなった おめでとう みんな・・・」ということで終わります。
なんとなく考えさせられる絵本でした。
「整体師になることは・・・」といつも自分に問いかけることは必要ですね。いつも、自分を見つめていく。自分のいいところを見つけ出し伸ばしていく。これは楽しいことですね。
少し絵本に教えられ、いい気持ちになっています。