これってアーシング?
最近、施術するときにアーシングの話で盛り上がることがあります。
爽快館の情報網でアーシングのことを流しているので、体験談を聞かせていただくこともあるんですよ。
こんな手軽な健康法ですが、身体にはとても良いものです。
あなたも、是非やってみてください。
大学時代に陸上競技をやっておられた50代の男性から聞いた話です。
練習が終わって、整理運動をするときに芝生の上で裸足でやると疲労が取れて調子が良かったということです。
芝生はなどは電気を通しますので、地表の自由電子を身体に取り込むことができます。『アーシング』クリントン・オーバー著によるとスポーツの後のアーシングはオススメのようです。
陸上部での整理運動は最初は靴を履いてやってたそうですが、気持ちが良いといつの間にか全員裸足でやるようになったそうです。これは、運動で活性酸素が発生しているのを自由電子が中和しているので疲労も取れやすいでしょうね。
家庭で花壇を作っておられる40代女性のお話。
最近、素手で土いじりや草抜きをするそうです。すると、終わったあとが清々しいということです。やっぱり地表の自由電子が取り込まれているのでしょうね。
私は高校が工業高校の電子が専門だったので学んだんですが、電気の流れは電子の移動ですね。電子はマイナスの電荷を帯びていて、原子核のプラスの電荷に引っ張られ移動します。ということは・・・電気ってマイナスからプラスに流れているの???そうなんです。このことが分かる前にプラスとマイナスを決めていたので、詳しいことがわかった時点で逆に考えていたことがわかった。でも、そのままでも支障がないと思われたのかプラスからマイナスに流れると表現されています。
このことが、アーシングを勧める雑誌等でも混乱を生んでいるような気がします。
アーシングは身体に溜まった静電気を除去するだけのものとして扱われたりしています。もったいない話ですね。
アーシングの創始者は電気関係の技師です。是非『アーシング』クリントン・オーバー著 ヒカルランド刊 を読んでみてください。