じいちゃんが作ったと?

 今朝は冷え込みましたね。
 畑(玄海農園)に亜季と行ってみると、水を溜め置く容器に薄い氷が張っていました。
 「亜季、氷が張っとうよ!」「あれぇ、じいちゃんが作ったと?」
 「じいちゃんじゃないよ。」「じゃあ、ばあちゃんが作ったと?」
 「ばあちゃんでもないよ。」「なら、誰が作ったとね?」
 亜季にとって不思議なことです。冷蔵庫にあるべき氷が水を張った容器の上にできている・・・?  どういうことだろう・・・?
 「亜季、冷蔵庫は冷たいやろ。今日はお外も冷たいやろ。冷たかったら水が氷になるったい。」「ふーん・・・」   自然に張った氷を見るのは初めての亜季でした。
 戸外に自然に氷が張っているということが福岡では珍しくなりました。亜季、生後4年と6ヶ月での初体験です。温暖化が進み、これが最後だったということが無いように・・・と祈っています。
 

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