なぜ、「爽快さんが行く」なのか

 昨日のサッカー、クロアチアに0-0でしたね。朝日新聞には「決勝Tわずかに望み」とあります。わずかな望みでも、全力でがんばってくれますよね。
 
 ブログのタイトルがなぜ、「爽快さんが行く」なのか・・・ということですが。当然、「竜馬がゆく」のまねというか、借用したというか・・・と思われますよね。そうなんです。
 私が「竜馬がゆく」を知ったのは20歳のときでした。それまで信じていた生き方を、自分自身の弱さのために投げ出し、挫折感でいっぱいのときでした。酒を飲み、紛らわしたり・・でした。二日酔いのボーっとした頭に、海援隊の歌がFM放送から流れていました。そのうち、武田鉄矢が、竜馬について語り、「竜馬がゆく」の最後の部分を読み始めました。なぜか、引かれて感動し、どう生きるかのヒントがこの本にあると思いました。そして、「竜馬がゆく」を読むことで元気が出て立ち直ることができました。
 そのときの気持ちを懐かしく思い出しながら、いまの社会を竜馬が見たらどう思うだろうとか考えながら、今後私が、さらにどう生きるか決意しながら「爽快さんがゆく」にさせてもらいました。
 「爽快さん」というのは、皆さん私を「先生」とか呼んでくださいますが、堅苦しいというか・・で、気楽に宇野さんとか、爽快館ですので「爽快さん」と呼んでほしいなということです。

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