めがね
今日仕事中に、めがねのレンズがポトリと落ちてしまいました。何が起こったのかと見てみると、レンズの枠のねじが途中で折れていました。
強度の近視と乱視、それに老眼が同居していますので、私にはめがねが二つどうしても必要なんです。運転用の遠くを見るためのめがねと、近くを見るためのめがねです。普段は近くを見るめがねをかけて施術記録を書いたり本を読んだり、日常生活は全てこれでやっています。
昼休みに折れ込んだねじを外そうと、ラジオペンチやニッパーで折れたねじが少し飛び出た部分をはさみこみ回してみましたが動かない。めがね屋さんに行くと細かいものをはさむ工具があるはずだと思い相談に行ってみました。
めがね屋さんは、「少し出ていますから取れるでしょう。」と頼もしい言葉をかけてくれました。期待して待っていると、申し訳なさそうに「錆び付いているんで2~3日預かって外します。」とおっしゃいました。結局、数ミリのねじを外すのに自分でも色々いじったりめがね屋さんの手を借りたりで大変です。
日常生活に合っためがねが無いとが不便ですね。当然ですが普段と見え方が違うから困ってしまいます。このパソコンを入力する作業も目を近づけてやっています。だから肩がこります。運転用のめがねだと今度は、目を離してやらなければならないのでまた不便です。ここ2~3日こういう生活が続くと思えばうっとうしい気分です。はよ直してください!!