アイスランド 温暖化対策

 今朝の『西日本新聞』に東アジアサミットで「環境保護宣言を採択」という記事が。
 気候の変動という言葉が最近の気象を通じて、体感される状況にまでなってきています。様々な国際会議で環境問題は議題になっています。
 今日の『報道ステーション』で、アイスランドの温暖化対策が紹介されていました。氷河が溶けて湖になっているというような状況から、身近に変化を感じて対策が大きく進んでいるのでしょうね。
 ネットでもアイスランドの温暖化対策について調べてみました。国民全体が、温暖化対策の必要性を自覚して国民全体で勧めているようですね。
 アイスランドでは化石燃料の使用を0にすることを目指しているということです。火山国のアイスランドは、地熱を利用した発電を実用化し、温泉で家庭の暖房や温水プールなどに利用しているということです。
 水素を使って走る車も開発されて、既に市内を走るバスはこうしたバスということです。
 化石燃料の使用をやめるなんて考えても見なかったことをアイスランドは進めているんです。すごいと思いますね。
 地球温暖化を阻止するために、CO2を出さない、出せない社会の仕組み作りをしなければならないですね。真剣に国民全体が知恵を出し合うならばきっと良いアイデアが出てくることと思います。国民の声が反映される社会にしていくことと同時進行で温暖化対策を考えていかなければ実現できないと、私は思っています。

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