アーシングを始めます

 年末に気功の師匠から『アーシング』という本をいただきました。
 師匠は、アーシングを実践しておられるということです。いい結果も出ているということで、私も是非やってみようと考えました。
 そうそう、アーシングとはそもそも何なのか・・・アーシングとはアースすることです。
 運動したりで体にできる活性酸素は電子が不足した状態の酸素です。この活性酸素が、体を攻撃しからだを酸化させていくというわけです。
 人は昔裸足で生活していましたね。体と大地が電気的につながっていたということです。これが、大地との間に絶縁された靴を履き、家の床でも絶縁されている。裸足でいるということは、大地の自由電子を体に取り込むということです。
 現在でも、裸足になる時間を毎日作れば、地球の自由電子を取り込めるため、活性酸素が電気的に中和されて炎症なども改善していくというわけです。
 でもね、現在はなかなか裸足で屋外を歩くということはできませんよね。そこで、エアコンや電子レンジ等で使う、アースを体と接触させて電子不足を解消させるんです。それで、アースに取り付ける電導性があるシーツやパットが販売されているんです。これに寝たり触ったりすれば大地からの自由電子が入ってくるというわけです。
 しかし、これが高いのです。それで、安価な方法を考えつきましたのでやってみようと思っているところです。アース棒は電器屋の時の未使用のものが2本ありました。これに、パットやシーツの代わりになり手や足で触れられるものをつなげばいいということです。
 ちょいと、作ってみましたので、今夜から早速実験開始します。うまくいって体の調子が変わったら私の制作したものについて詳しくお知らせしますね。まずは1ヶ月試してみます。

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