カブトムシ・・・
8月21日に近所の方にいただいたカブトムシが死んでしまいました。
朝晩冷え込んで来て、餌となる果物なども少なくなってきました。「何ばやるかいな。」と餌を心配する季節になって、一匹オスのカブトムシが見当たらないと探すと飼育箱の中の枯葉の下で息絶えていました。一匹しかいないメスも弱ってきて朝には死んでいました。それから数日何とか葡萄や黒砂糖水をなめていたオスが死んでいました。
うまくいくと卵を産ませることが出来るそうですが、孫の亜季はまだ3歳で、そこまでうまく出来ません。私も仕事などで出来ません。ということで一代限りの3匹のカブトムシでした。
亜季は、自分の家の前に埋めたと一所懸命説明していました。
1ヶ月位、亜季と一緒にカブトムシを眺めたり触ったり楽しませていただきました。カブトムシには自由を束縛して申し訳なかったと思います。しかし、自然大好きな子に亜季が育ってくれることで許していただきたいと思います。