ガンは怖いから検査を受けます
土曜日に妻が高校の同窓会に行って来て親友が乳ガンで全摘手術をしていたと話していました。それだけでなく同窓会の幹事の方も大腸ガンだったということです。
私の中学の同級生にもガンで亡くなった人が少なからずいます。ガンは治療法も進んでいますので、早期発見すれば治る病気になってきています。
体調不良で病院へ行ったら、体調不良の方は大したことはないが小さな肺ガンが見つかったという同世代の爽快館の利用者さんの話も聞きました。早期発見でよかったということです。
やっぱり、早期発見のための検査は大事ですね。
食事に気をつけて玄米採食をやっているからガンは心配ないとかいう方々とも仕事柄たくさん知り合いました。しかし、玄米採食をしておられる方で、認知症になったり心筋梗塞を起こしたり、明らかに栄養不足だという状態になったりでなくなられる方々も見てきました。
検査はあてにならないとか、もっともらしく言う医療関係者や食養の指導者の方々の話も信じるのではなく検証してみてください。玄米採食や過度の健康食品依存の人で長生きの人はあまりいないようですよ。
ということで、検査で見つかるガンの方が見落とされるものより数倍多いという事実を見てください。
妻の同級生も検査を怠っていて発見時にはかなり進行していたそうです。しかし、治療が上手くいっているようだということでした。早期発見が大切ですよね。
妻と早期発見をされるよう検査をちゃんと受けようと話し合っています。
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