セイエンチンを学び始めました

 昨日から空手の道場稽古の中の型の練習で新しい方の練習を始めました。その型はセイエンチンという型で、南派少林拳の影響を受けた那覇手の重要な型ということです。 
 先輩方は、これまで色々な方を学んだ上でのセイエンチンですが、私は那覇手の型はまだ学んでいないんです。でも、これまで空手を学んでいたからでしょう、先輩方と一緒に学ばせていただくようになりました。有難いことです。
 正確に技を覚えるというのはかなり難しいですね。でも、まずは技の動きの順番を覚えるように指導を受けたので、まずは、何回も練習しようと思います。
 現在、以前の道場で学んだ首里手系の平安1~5や、ナイファンチ1、泊手系のワンシュウ、(もう一つ型の名前が出てこない・・汗)なども復習しないと忘れてしまっています。
 セイエンチンを学びながら、復讐もやって深めていきたいと思います。
 先輩の演舞を見せていただきましたが、型を学ぶからこそ多彩な技の習得ができると思いました。空手や武道の型の練習の大切さが少し分かり始めてきました。

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