タヌキが爽快館の周りを!?
今朝、驚くことがありました。
なんと、タヌキらしき小動物が爽快館の横にできた猫小屋の前にいるんです。やせこけていますが明らかに猫とは違うし犬とも違う。この小動物は人に馴れているのか逃げないんです。
ひょっと、ひ弱猫たちを襲ってはいけないと追っ払いました。
夕方、今度は娘のうどん屋の「あずま家」の前に現れ、扉を開けた瞬間店の中へ。人を怖がら無いので箒で追っ払ったとか。
これは、アライグマかも知れないと孫の亜季に話すと、早速亜季が図鑑を調べ、やはりアライクマよりタヌキの特徴に近いということです。
どちらにしろ、この小動物も人に飼われていたのでしょう。人懐っこいので、人に飼われていたのが捨てられたか、逃げ出したか・・・。
外来種であるアライグマが捨てられて、山で繁殖し生態系を乱しているとよく聞きます。日本のタヌキでも、今まで生息していなかったところで、繁殖するようなことになればさまざまな問題が起こるはず。志賀島には数年前からイノシシが住みついて農産物に大きな被害が出ています。
人間が自然をめちゃくちゃにしてはならない。自然を有効活用し、されに豊かなものにできるのが人間ですよね!
娘が携帯で写真を写しているのですが、ブログに掲載する方法が分からなくなって掲載できません・・・残念!