ネガティブな言葉を使う人ほど体調が悪い?

ネット上の『健康新聞』を見ていたら、興味をそそられるような記事がありました。

それは、『ネガティブな言葉を使う人ほど体調が悪い問題』という記事です。

35000人以上が書いたブログと1567人の大学生が書いたエッセイを分析したものだそうです。やっぱり、ネガティブな感情を表す言葉を多用した人は健康状態が悪く、孤独、幸福度の低下、神経症が大きい傾向があったということです。逆にポジティブな感情を表す言葉を多用した人は健康状態が良く、うつ病や神経症の割合が低かったということです。

体調が悪いからネガティブな言葉を使うのか、ネガティブな言葉を多用するから体調が悪いのかは分からないそうですが、普通の人がニュートラルの捉えるような感情にも、ネガティブな人は「なんかだるい」という言葉を使ってしまうために体調が悪くなってしまうのではないかということです。

過去にいやな体験を多くした人ほど、その体験を表すためにネガティブなボキャブラリーが増え、それが結果として感情と体調の悪化につながるのではないかということです。

う~ん、体調が悪いときは何でもネガティブに考えてしまうのは人の常という気がします。爽快館に来院される方も、いつもの元気は・・・というときがありますよ。しかし、施術で身体が緩むと顔つきが変わります。呼吸も深くなりますし、顔色も良くなる。そうです、疲れて体調が悪いときはゆっくり休んむことが大切ですね。日常的に疲れていてはネガティブ言葉も増えてしまいますから、疲れは溜めないことですね。

そのためにオススメなのが爽快館で施術を受けて全身解すことです(コマーシャル入れさせていただきました<(_ _)>)。

今日の『爽快さんがゆく』は「白内障の手術後、裸眼で星が見える」です