ミミズが沢山繁殖

 昨日ダイコン、今朝紅色のカブの種を蒔きました。
 昨日のダイコンの種まきの時に孫の亜季と一緒に紅サツマイモ収穫も行いました。 
 紅サツマイモは、完全にほったらかしでした。草ボウボウの中から芋を掘り出すという状態です。取れたのは亜季のおやつと、私が天ぷらにして焼酎の肴にするくらいの量でした。しかし、ほったらかしでの収穫ですから有難いものです。
 ひとつ気がついたことがありました。草ボウボウの状態の土の中に異常にミミズが多いんです。聞くところによるとミミズは肥えた土の中によく繁殖するということです。元肥を入れただけでその後は肥料は入れてません。サツマイモはそれ以上必要ないとか聞いたもので。ほったらかしの状態でも本肥を生ゴミと鶏糞を使ったのが良かったんでしょうね。そこに、微生物が大量にできて土をこやしたということでしょうか。
 化成肥料を入れるところにはミミズは少ないという話です。土を育てるということはこういうことなのでしょうか。今後も、有機肥料中心で、半ばほったらかしを続けていくことに自信が湧いてきました。確かに化成肥料を入れれば大きく育つようですが、濃い野菜の味を出していきたいと思います。収穫の量はそれ程気にしてませんので(笑)。

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