レイキの教科書

 レイキに興味を持っておられる方も多いことと思います。
 爽快館に施術を受けに来院された方で、アチューメントを受けたのだが氣を感じられないという方々も少なからずおられました。そうした方には、こんなものだよと気を感じさせてあげたこともありました。
 私は西洋式レイキのティーチャですが、レイキのアチューメントのあり方に不審を抱きアチューメントは息子にやっただけです。
 氣を感じないティーチャーがアチューメントをして言うのは「感じなくてもちゃんと氣が出ているから」ということです。ティーチャー自信が氣が出ているかどうかわからないのですから氣感など伝えようも無いし、出てないのですからわかりようもない。レイキのこんないい加減さがどうも受け入れがたかったんです。
 健康教室などで、氣を出す方法などをみなさんに伝えたりもしました。でも、臼井式霊氣としてどうにか伝えていけないものかと思っていたところ、いい本に出会いました。『レイキの教科書』青木克行著、青木勇一郎監修 発行 (株)アルマット という本です。
 著者はオーラ・レイキという独自のものを広げられておられます。さまざま多くの方々との研究活動を経て、現在のスタイルを創りあげられています。私の考えに近いと思いますし、さまざま学ばせていただいています。
 まだ、はじめの方を読んでるところですが、まさに私にとって教科書です。是非、この本を参考に学び、臼井式霊氣が目指したものを掴みなおし、アチューメントをどのようにするか考えて行きたいと思います。
 みなさんも、是非この本読んでみてください。霊氣やレイキに興味がある方、アチューメントや霊受を受けたいと思っておられる方参考になると思いますよ!
整体の爽快館のホームページ https://www.sookai-kan.com/
 

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