九州電力なんか信用できませんね(怒)

  九電が『最終報告書』を発表して、第三者委員会の委員長である郷原信郎弁護士は「まやかし」と怒り、枝野幸男経産相は呆れてしまったということです。
 本当にひどい!! 
 第三者委員会では、佐賀県知事の働きかけが大きな影響を与えたと見解を出しました。これは、ニュースで何度も見て国民の多くが知っていること。それを九電は、無実の方にぬれぎぬは着せられないと『最終報告書』では佐賀県知事の働きかけを認めない。
 これでは、第三者委員会の方々が怒るのは当たり前です。頼みながら見解をまとめると、まとめた見解を否定するなんて常識的には考えられないですよね。こんなバカなことを気がつかず幹部の誰もが咎めないし辞めない、そして社長の批判もしない・・・・(悲)。
 そうだ、そんな童話がありましたね。『はだかの王様』でしたね。みんな王様が裸と気付いているのに保身のために誰も何も言わない・・・・・。童話の世界だから面白いが、このように公的な役割を担う電力会社がこの状態だと驚くよりも恐ろしくなってしまいます。
 本当にこれまで、九電が言ってきた安全性は信頼できるのかと考えてしまいます。あの「狼が来た!」と嘘を言っていた少年の童話のように「安全だ!」と、私たちを騙しているのではないか。
 以前にも書きましたが、九電幹部は玄海原発の横に住むべきですね。本当に安全なら良いでしょう。そこで仕事をしてもらいましょう。これ本気で言っているんです。そうでもしないと、この恥知らずの九電の幹部たちを信用できないですね。
 子供たちの将来を考えれば、こんな嘘ばかりつくような会社の原発なんて即刻止めて安全を確保しなければならないと思います。
 
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