五十肩で1年も腕が動かず痛い・・・肩甲骨を調整で(*^^)v
「五十肩で腕が挙がらず、腕に痛みが・・・」という方が来院されました。
病院へも行っているということですが、1年たっても腕が動かしにくい(痛みは少しは軽くなった)そうです。病院へ行って、リハビリということで肩や腕を揉む、可動域を広げると挙がらない腕を挙げ(痛みがひどいので痛みを止める注射をうって動かす)させられるといいます(怖いです)。
爽快館で筋肉を緩め、肩甲骨の動きをよくすると腕が挙がる、後ろに回るという状態になりました。本人は驚かれますが当たり前のことなんですが・・・。
腕が挙がらない原因は肩甲骨が張り付いて動かないことです。これは、あまり腕を動かさないなどの原因で起こります。こういう状態で腕を大きく動かすと、関節が無理をして炎症を起こす。これで、動かせば痛いという状態に。これが多くの五十肩の状況のようです。このとき、病院へ行けば「肩関節の周りに炎症が起こっていますから〇〇〇炎です、いわゆる五十肩ですね」と告げられるようです。
そこで、痛み止めや無理に動かすリハビリが始まるというわけです。しかし、張り付いた肩甲骨が動かないので腕の動きの制限は改善しませんね。だからなかなか治らないということです。
いわゆる五十肩は、腱の断裂やカルシウムが沈着し神経を刺激し激痛が出るなどのこともありますので注意が必要ですが、肩甲骨の動きの制限があるということが原因の場合は肩甲骨の動きをよくすることが必要です。しかし、これができる人があまりいないということです。爽快館は筋肉を緩めることで動かしますので痛みなしで快く改善できます。肩甲骨を引っ張ったりの施術では動かないですよね。
今日の『爽快さんがゆく』は「2048年食卓から魚が消える」です