今年も空手の稽古に励みます
今年も空手の稽古をやってます。
今年は、泊手という流れの空手の型をじっくりと勉強しようと思います。泊手に関しては山城美智先生が出されたDVDを参考にさせていただいています。
これまで学んだいくつかの道場の空手の身体操法とも様々な違いがあります。目から鱗が・・・という感じです。
沖縄の空手は、練習していた場所の問題などから足の使い方も独特のものがあるということです。やはり、空手は他の武術の理合いから解くのでなく古来の空手から身体の操作の意味を学ばなければならないと思いました。
でも、山城先生のセミナーなどに行く時間的余裕もない・・・しばらく、みっちりと山城先生のDVDを見ながら学んでいくことにします。今は泊手のナイファンチをやっています。同じナイファンチといっても首里手系と違いますね。3月からはセイサンを学んで、4月か5月ころにはピンアンをやろうと思っています。空手をやってる方は、ピンアンは入門者の型となっていると思いますが、山城先生の泊手の型では、危険な技を含む型だということです。それで、ナイファンチの後にセイサンを学んでからやる型になっているそうです。
一人稽古でちゃんと勉強できるものかと思われるでしょうが、好きでやっていますので・・・・どうかお笑いください。
朝 45分、 昼 10分、 夜は立禅など20分くらいやっています。いくつまで続くか。できれば死ぬまで続けたいです。ヨボヨボになればできないので足腰を衰えさせずに元気でガンバります