今度は嬉しか電話です

 7月の「操体法交流会」に参加いただいた久留米の方から電話が入りました。交流会の朝にお会いした時は体の不調を訴えられ、「近々、爽快館に行きますから」ということでした。
 昨日電話が夜に入っていて気が付かずにいて、今日お詫びの電話をしました。すると、あの交流会以来体調が大変いいということでした。「それは良かったですね!」「行くと言いながら・・・」「いえいえ、操体法で体調が良くなれば嬉かですよ。」
 私の仕事は、皆さんに健康になっていただくことです。こうして、調子が良いですという話を聞かせていただくのは喜びですよ!
 交流会の参加の皆さんそれぞれ、帰りには体調が整っていたと思います。みんなで楽しく学んでみんな元気になれる。操体法は本当にありがたいです。
 今日、午後7時から東区青葉での原土井病院の山下先生のグループの操体法の集まりでみんなで学びました。基本的な操体法の操法をやった後は、それぞれの不調の訴えに応じた操法を指導しています。
 最近、皆さん必ずどこか不調を持っておられます。仕事が忙しく、操体法をなかなか実践できてないようです。でも、皆さん操体法の楽しさ素晴らしさを良く理解していただいています。月1回の集まりを楽しみにされています。
 今日は最後に、今先生の「楽しくわかる操体法」を紹介しました。イラストも文章も分かりやすく、楽しく読める操体法の本ですね。

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