今日も「龍馬伝」見ますよ！

　昨日、札幌のある会社から電話が入りました。
　営業の電話です。電話をされた方が自社のホームページを開いて見てくれといわれるので開きました。そして、自分の紹介のページを案内されたので見ていると剣道をやっておられ、幕末物の小説が大好きということです。
　もう、お分かりですね（笑）。「龍馬伝」で盛り上がってしまいました（大笑）！！
　高知に行った話、京都の霊山の坂本龍馬をはじめとする志士達の墓参りをした話、福岡の幕末スポットなどなど話はつきません。空き時間にやることがあったのですが、それも忘れて６０分間盛り上がりました。
　話していると、また京都に行きたくなりました。これまでは寺社巡り中心で行っていたのですが、幕末の志士達の史跡めぐりがしたいですね。ちょっと仕事を頑張ってお金をためて還暦の頃に行きましょかね。
　「龍馬伝」は、幕末という時代の中で政治意識に目覚めていく龍馬の苦悩と、龍馬を取り巻く人々の暖かさが描かれてとても好感を持っています。これから更に悩みつつ成長する龍馬が楽しみです。
　龍馬の暗殺された歳を、私の息子が超えました。２０歳のころから憧れ続け、５７歳になっても歴史の中で龍馬が果たした役割の偉大さに敬服し尊敬し続けています。
　「龍馬伝」が史実とかけ離れているという声も聞かれますが、時代小説ですから良いじゃないですか。私は焼酎を呑みながら笑い・泣き・考えながら見て楽しんでます。
　昨日の電話の方、今日も見てますよね！
　私は、仕事が終ったばかりで、これからちょっとジョギングして風呂に入って焼酎を呑みながら録画した分かＢＳの放送を見ますよ～！
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