仏教は葬式だけなの・・・か?
お盆はお寺に行ったりお坊さんがお参りに来られたり・・・・で、いろいろと先祖の祀り方を聞いたりしました。先祖や両親を供養することの大切だと思うことも先日書きました。でもね、仏教はなくなった方を弔い、供養するだけのものだろうかと思う気持ちが強くなってくるんです。
仏典を読み上げておられるが、その中身は哲学・世界観であり、それに基づいた生き方をさまざまな例えを使って解いたものであるはずですよね。インドの言葉を中国語に訳されたものを呪文のように読んで行くだけで良いのか?
ということで、仏教に興味が出てきました。そして、僧侶の方々がどうそれを解釈しているのかにも興味があるんです。これは、日本の文化を知る上でも役にたつものだと思います。
どうも、仏教の現在のありかたをみてみると、なぜか違和感が強まってきてしまうんです。仏教についてのネットの講座などの資料を読んでみているといろいろと勉強になります。
仏教とは何なのか・・・をちゃんと知って生き方に活かしていきたいと思うんです。
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