何年ぶりですかね・・・大雪
昨日は大雪でした。
孫の亜季が生まれてはじめてですから、もう5年はこのような大雪は降っていないことになります。
雪を集めてキュキュと握ってみると、幼い頃やった雪合戦を思い出しました。
今朝、「亜季が二酸化炭素て何?」と聞いてきました。
何故、二酸化炭素という言葉を知ったのか分かりませんが驚きです!
化学の知識も何も無いところへ、酸化や燃焼を説明しても分かりません。まずは、「物を燃やしたらでてくるよ。見えないけどね。煙の中に混じってでてきてる。」と説明しました。
「二酸化炭素は良うないんやろ?」
「うん、地球が暑くなる。」
「植物が枯れるんやろ?」
「うん、枯れるかも知れん。」
会話はそこで終りましたが、自分達の世界は大変なことになるという不安があるようです。
この数年雪が積もらなかったこと、これは温暖化によるものでしょう。
子供たちに夢と希望を与えることが出来るように、環境対策をしてゆかなければと思いました。
子供たちの不安を打ち消すだけの知識と行動が求められているんですね!