何時までも生きているわけでない!
今日は定休日でしたので、高校の同級生である篠栗の魚屋Aちゃんの家に行って20分くらい立ち話をしてきました。
この歳になれば、体の故障も出てくるし物忘れも酷くなる。自分達のことを笑いながら現状の体調や精神状態の近況報告。
二人で話せば同じようなことを考えているということが分かりました。それは、後が長い訳ではないということです。20代で70歳まで生きるというと50年の残りがありますよね。この50年は、生きてきた年月の2倍半です。これはかなり充分な時間と考えられますよね。50年の歳月の経験が無いのですから。
でも私が70歳まで生きるとして残り13年です。17年はこれまで生きてきた年月の22%くらいです。13年という時間はあっという間だということも充分身に染みています。これらのことを話していると死ぬということが現実感を持ってきます。
Aちゃんと話していて、これから1日1日を大切に精一杯生きていこうと思いました。もう子供たちに尊敬してもらおうなんて考えませんが、孫たちには優しいじいちゃんだったといわれたいと思います。顔晴ります。
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