入浴の温度は
よく聞かれることに、入浴時の湯温の問題があります。
一時期42度の熱いお湯で10分くらい入って深部体温を38度以上にすると身体に良いということが言われていましたね。
これを私もしばらく試していたんです。正確に湯温を測るために棒状温度計と体温計と時計を用意して入浴して体温を38度まであげてました。しかし、42度の風呂に入るというのはちょいと身体への負担が大きくやめました。心臓がバクバクするし、血圧もかなり上がっていたのではないかと思います。どうも心臓の調子が悪いという状態に陥りました。
最近では、40度くらいのお湯に15~20分ほどゆっくりリラックスしてはいるようにしています。
これでも、時間をかければ38度くらいには深部体温が上昇するんですよ。そして、熱い風呂では得られないリラックス効果を感じます。
先日のテレビの健康番組で湯上りの温度変化を検証してましたが、42度の風呂に入るより40度の風呂に入る方が、身体が冷えないそうです。理由は、急激に体温が上がると体温を維持しようと身体が体温を下げようとするためだということでした。
大切なことは、ゆっくりリラックスできることだと思います。頑張ったり我慢したりで高い湯温で入るお風呂は身体に良くないようですよ。
今日の『爽快さんがゆく』は「『大人がつぶしたSOS』(朝日新聞の今日の社説)」です。
あなたが怖いと感じるのなら小4の少女はどれほどの恐怖だったのか、
それを考えていたのか・・・子供のことを考えて対応すべきだと思う!!!