原土井病院操体法勉強会

 今日は、原土井病院で定例の操体法勉強会の日でした。
 新しい方二人も交えて、復習しながら学んでいただきました。
 最近橋本敬三先生は、操体法をどのように伝えて行きたかったのかと考えます。
 橋本先生の本や、一緒に過ごした方々の手記などをもとにこんな方だったんだろうと描く人物像から、先生が伝えたかった操体法の心などさまざま思うことがあります。
 操体法が特殊なものでなく誰でも活用できるようになるにはどうすればよいか。これを考えるのは私たちの役目だと思うんです。そして、みんなで楽しく学べる場を作るということの大切さを感じるんです。
 こうして、原土井病院などで学ぶ場所を作っていただいたことは本当に感謝ですね。多くの方が操体法と出会い、活用して健康な日々を送ることが出来れば橋本先生も喜ばれるだろうと思います。

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