原子力委3人に1800万円
今日の朝日新聞の一面トップに『原子力委3人に1800万円』の見出しが・・・・・。研究者と企業・原子力発電推進する団体などの深い結びつきが明らかになったんですね。
もらった方はお金をもらったということで発言が変わることは無いということです。でも、こうして企業や研究者たちが進めてきた原発が想定外の事故を起こしたことは何を意味してるんでしょうか。
原発を推進するものが癒着し合って政治をうごかしていく構図はもう止めないといけないのでは。原発に疑問を持つ学者・研究者の声こそ大切にし原子力政策に反映させていくべきではないかと思います。
未だに福島の人々は生活を破壊されっぱなしなんです。原発は安上がりの発電などではないですよね。まだ、使用済み核燃料の処理だってどうしたらいいのか分からない状態でしょ。未完成の技術でしかないものを推進する人々に大きな疑問を持ってしまいます。
原発はもういらないと思います。安全な自然エネルギーでの発電を求めましょう!
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