大腸の内視鏡検査でした(汗)

 今日は大腸の内視鏡検査を千鳥橋病院で受けました。

 3年前の大腸の内視鏡検査で大きなポリープが見つかり、3日間入院して切除しました。それで、3年に1回は内視鏡検査を受けることになっているんです。

 内視鏡で大腸を検査するときには、お腹に入っているものを全部出さなければならないですよね。それで、前々日から食事制限があり前日には下剤を飲んで大腸のものを出します。

 そして、病院で液状の下剤を1リットル飲みます。すると、お腹のものが出ていき黄色っぽい透明な液になりまして、それを看護師さんに診てもらってOKをもらうと検査準備が整ったということになります。

 検査時にモニターを見ながら「なるほど」というのが前回までの検査でした。しかし、今回はモニターを見ながらに耐えられないような気がして・・・ぼんやりする薬を使ってもらいました。

 「麻酔をお願いします」と言ったら「麻酔はやりません、ぼんやりする薬です」と何故か怒ったような言い方をされました(「どげな言い方しようとや(怒)」と言いたいのを我慢して、それならぼんやりする薬をしてくださいということに。別の人も「麻酔お願いします」といっていました。

 まあ、そういうことでぼんやりして目が覚めたら検査は終わっていました。それからもう少しぼんやりして1時間ほど眠っていました。

 ぼんやりも薬で非常に楽でしたから今後の内視鏡検査はぼんやり薬を使ってもらうことにしようと決めました(笑)。

 検査の結果はたちばな診療所でするということです。ポリープが大きくなっていたら入院して切除になります。来週の月曜日に行って結果を聞くことにします。少々緊張しますね。これからも大腸がんを防ぐために必要な検査ですから、3年に1回は内視鏡検査を受けるようにします。

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