天の川が見えない
最近、いろんなことが重なってバタバタしていて、今日が七夕ということを忘れていました。そういえば、数日前に亜季を保育園に送って行ったときに七夕飾りがありました。亜季と娘の短冊もあったはずなのに急いで帰ってきたので見ず仕舞い。心に余裕を持ってと反省です。
今日は、曇っていて星は見えないですね。私は、高校を卒業した頃から急激に目が悪くなって星があまり見えなくなってしまいました。裸眼では視力表の0.1の大きな字が見えないんです。めがねをかけても星はぼやけた感じにしか見えないんですよ。
博多湾を取り巻くように照明が輝くようになっています。昔は、百道から姪浜を大岳から見るとほとんど明かりが見えなかった。こんなに街が明るくなった状態で、普通の視力だったら天の川がきれいに見えるのだろうかと心配になってきます。
子どもの頃のように、きれいな夜空を見てみたい。でも、もう近視・老眼・乱視に冒された目の視力を取り戻すのは難しいですね。
少しずつ、歳を感じることが増えてきました。これは、仕方が無いことでしょう。今後は、歳相応に目で見えないものを心で見ることができるように成長せないかんとでしょうね。
志賀島は8月に七夕をやります。その頃は梅雨もあけ美しい夏の夜空を見ることができるでしょう。目が悪い私にも夜空を見上げて快さは楽しめますね。