妄想のススメ
ネットの『健康ニュース』に妄想についての記事がありました。
妄想と言えば少々おかしなことをイメージしてしまいますよね。そうです、私も少々いかがわしい記事ではないのかと思いながら読んでみると、幸福度を上げるのに役立つということが わかりました。妄想というよりイメージのトレーニングですね。
この研究はフロリダ大学などで行われているそうです。研究で明らかになったことは「世の中の人って意外と妄想を楽しむスキルがない」ということだとか。
妄想を楽しむというのは、認知負荷が高いそうです。それは、妄想するには俳優・監督・脚本家・観客をすべてを頭を使ってやらなければならないということで結構難しいんですね。
それで、妄想を楽しむことで幸福度を上げるにはどうすればよいのかが紹介されていました。
せっかく妄想するのに暗いことを妄想しないことが大切だということです。わかります、分かります。
ただボーッともうするのではなく、ちゃんとお題を決めて妄想することが必要だそう。そうですね、私はボーッと妄想していますからダメなんですね。過去の良い思い出を想像するとか、将来の楽しみを想像するとか具体的なお題を自分い与えるということですね。
そして、これを繰り返し練習することが、妄想を楽しむためには必要だということです。
妄想はもうそうですから、自分の計画とは切り離さなければならないそうです。将来こんな友人と知り合えば楽しいだろうなと異様なポイントを抱けにこだわるそうです。「理想の友達と知り合うにはどうしたらよいか」のような計画を立ててしまうと幸福度は低下するということです。
集中力がそれるよな環境だと妄想はできません。スマホなどの邪魔が入らない環境が大事ですね。
「研究チーム曰く、『楽しい妄想は、私たちの人間性を決定づけるものだ。それによって、私たちは新しい現実を想像することができる。』」ということです。しかし、あまりああだこうだと言いながら妄想するのも大変ですよね。ボーッと楽しいことなど妄想してみようかと思います(笑)。
今日の『爽快さんがゆく』は「スナックエンドウ収穫しました(*^^)v」です