掌や足裏で日光浴を
骨粗鬆症は高齢者にとって大きな問題です。
転んで骨折し、それが原因で寝たきりに、そして認知症を発症するということが起ります。また、軽く転んだりして腰椎や胸椎の圧迫骨折を引き起こしたりすることもありますね。
最近、問題になっていることで、「日焼け止め」を塗ることで日光が遮られビタミンDの欠乏状態になっている若い女性が多く存在しているということがあります。紫外線が異常に強くなっていることから、日光浴の弊害が目立ってきたことへの対策での「日焼け止め」なのですが、大きな問題が出てきたんですね。
このまま、ビタミンDの不足が続けば若者たちが高齢化する頃は骨粗鬆症での骨折などが今以上に発生するだろうし大変な事態が予想されます。食べ物でカバーするとともに短時間の日光浴をおすすめしたいのですが、日焼けが・・・・という方も多いでしょう。
先日のNHKの『ガッテン』で知ったんですが、掌や足の裏を日光に当てれば、ビタミンD不足をかなり解消できるそうです。掌や足裏を20分間日光に当てれば効果があるそうですから、ときどきやってみられることをオススメします。
昔は、若い女の子も夏は日光にあたって、小麦色の肌になることが健康的と言われてましたよね。夏といえば「アグネスラム」や「夏目雅子」の水着姿を思い出す・・・爺ちゃんです(^ω^)
今日の『爽快さんがゆく』は「今朝の収穫」です。