揺身整法のセミナーを開きました

　昨日は爽快館のセミナーで、４期目の２課「揺身整法」をみなさんにお伝えしました。聞いたことない療法の名前でしょ。それもそのはず、私が付けたんですから。
　この微振動で全身を緩めることが出来るまで１年以上の努力が必要でした。通常の揺らしの療法は腕や脚を大きく使って回したりしながら揺らすのですが、私がやっているのはものすごく小さな振幅で揺らします。痛い腕を大きく揺らされると痛みが出たりすることがありますが、揺身整法はそういうことはないんです。揺らしていけば痛みが消えて筋肉が柔らかくなり動きが改善していきます。
　昨日のセミナーの参加者の感想は、とても気持ちがよかったとか全身緩んでしまったなどというものばかり。でも、それぞれがちゃんと出来ているので気持ちがよく筋肉が緩んでいるんですね。
　３月は、経絡や足や手の反射区を使った療法です。経絡や足や手の反射区の活用においては、かなり様々な勉強をして独自に痛点の痛みを簡単に消す方法を作り出しています。この療法で、受講生のみなさんが更に腕を上げられることを楽しみにしています。

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