操体セミナーやりました
今日は理学療法士の方お二人に、操体法を伝えるセミナーをやりました。
さすが理学療法士、人の身体の扱いに習熟されておられると感心するばかり(^O^)
毎度お伝えする『般若身経(操体法の基本運動)*注1』も楽しくお伝えして、体も軽くなったところで操体法の実技に入りました。まずは、操法を伝えながら原理やコツを説明して・・・とても上手にできられるようになります。
爽快館の操体法のセミナーは、難しくないし原理がわかればさまざまなコリや痛みに応用できるように伝えています。大体3~4時間あればOKですよ。開業したが施術がうまくいかないという方々も指導して喜ばれています。
操体法などを、難しく教える方法もあるのですが・・・・爽快館は多くの方々に操体法などを利用していただけるようにわかりやすくお伝えする努力と工夫をしているんです。
揺身整法や反射療法、波動共振療法なども学べばさまざまな不調に対応できますよ。
これからも、楽しくみなさんにお伝えしていきますので興味のある方は是非連絡くださいね。宜しくm(_ _)mです。
*注1 ・操体法をまとめられた橋本敬三先生が作られた基本運動です。
身体の動きの快・不快を見分け、快い動きを通じて身体を整えていきます。
・般若身経という呼び方は、大般若経のエッセンスをまとめたのが「般若心経」であるので、
操体法のエッセンスをまとめたのが「般若身経」とされたそうです。シャレですよね(^O^)
操体法と言うのも体操の反対ですよね。そうです、操体は体操の逆の考えなのです。
今日の『爽快さんがゆく』は「ミサイルが飛ぼうが、モリカケがどうなろうが日馬富士問題??」です。