操体法を通じたネット・ワークつくり

 爽快館で操体法を学ばれた方々に、内科医・整形外科医・外科医・歯科医・臨床心理士・看護士・作業療法士など医療関係に携わる方々もおられます。
 爽快館で施術を受けられる方で病院で検査を受け医師に診断していただいた方が良いということがあります。爽快館では、このようなときに、医師をはじめとする医療関係の方々の協力をいただいています。
 さまざまな検査をしていただき詳しい説明を受けて、皆さんに満足と安心をいただくことだ出来るようになりました。施術に関してもお互いの協力も出来て、いい成果が出ています。
 「病院では治らない。自分だから治せるんだ」という整体師も多いようです。細分化された現代の医学に疑問を持つ部分も確かにあります。でも、爽快館の施術に理解があり、操体法を学び、更に中国医学や野口整体などを学んだ医師の方々ですから深いところで人の身体といのちを見つめておられます。わたしも様々なことを学ばせていただいているんですよ。
 今後、こうした輪がさらに拡がり、お互いに学び深めていけることを望んでいるところです。

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