新潮と文春がバトル
ヮ(゚д゚)ォ! 今週は『週刊文春』が『週刊新潮』の「食べてはいけない」についての批判記事を書いていることを新聞の広告で知りました。これは、両方を買って読まないかんと思い先週『新潮』を買ったセブンイレブンに走りました。今週は2冊も買わなければいけないので出費がかさみます。本当は、『週刊朝日』の「睡眠負債」の記事も読みたかったのですが、それどころではない。『新潮と文春のバトル』が面白そうですからね!!!
ということで、早速『文春』の記事を読んでみました・・・が、面白くない。結局、添加物は許容範囲しか使われてないし、『新潮』の記事に登場してくる方の中に、『新潮』の記事に対する疑問の声も出ているというような内容です。
しかしですね、「これくらいなら許容範囲内です」とかで済ませるものと済ませられない問題が提起されています。塩分や糖質、それとカロリーゼロの清涼飲料など、これらのことは早急に対策が必要かと思いますが・・・・
現在『医者が教える食事術 最強の教科書』牧田善二著(ダイヤモンド社)を読んでいるのですが、この本にも食の問題点が示されています。アメリカで清涼飲料水が開発され糖質中毒がなぜ作られているかという企業の論理の批判が述べられています。
新潮と文春の論争が論争らしくなっていくことを期待します。こうしたことで消費者が食品の問題点を知ることで、企業も改善せざるを得ない状況ができていくことが大切ですよね!!!
今日の『爽快さんがゆく』は「久しぶりにカラオケで歌いました」です