暑い・・・熱中症に気をつけねば(汗)
暑くなりましたね。この時期湿度が高く暑さにも慣れてないので熱中症が発生しやすい時期です。室内でも、湿度が高いために熱中症の危険性が高い時期ですね。それに、マスクで顔を覆っていての息苦しさと体温をため込みやすいことで危険性も増してきます。
熱中症は体温調整がうまくいかず、体温がこもってしまうために発生します。そのことが分かっていれば対策を施すことで防げる症状です。対応策を考えるより熱中症を発症しないようにすることが大切です。
熱中症にならないために必要なことは第一に暑さを避けることです。高齢者の方や幼児は日中の暑い時間の戸外での活動はしないことです。第2には水分の補給です。のどが渇く前に定期的に水分を補給してください。水と一緒に塩分と糖分を補給するように。最近は熱中症予防の塩飴などがありますので一緒にとるといいですね。第3に定期的に木陰や冷房があるところで休むことも大切です。
マスクは戸外で人との距離を2m以上確保できるできるときなどは、適宜外すなどの対処を工夫してください。
熱中症は避けられます。症状が出て慌てるよりも出さないように対策してください。
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