月刊『快情報』8月号完成
今月も、月刊『快情報』完成しました。
ちょっと空いた時間を利用して、なんとか作り上げています。何をメインに載せるかは、半年分くらい計画してそれに基づいて資料を集めて、考えながらの製作です。
でもこうしたことは勉強になりますね。能力があるから書くのではなく、無理して考えながら書くので能力が付いてくるんですよね。でも、まだまだですが、文章を書くことだけはおっくうではなくなりました。これは、すごい進歩です。
ブログを含めて文章を書くときに気をつけていることは、常に当事者として書くということです。新聞の社説かなんかを読んで参考にしたような文章を見かけます。他人事のようなことを書くのではなく、わたしが楽しい、苦しい、困っているといった当事者として書いていきたいと思うんですよ。それが、わたしが生きている現場の声で、生きている証でしょうね。
みんなでその現場を考え、より良いものにしていくために伝えていきたいんです。こういうことを思っていると、他の人が生きている現場の声を聞きたくなるし、一緒にこの時代を生きているという連帯の気持ちが湧いてきますよね。
わたしの現場は、人々の健康破壊が進んでいるということを思い知らされる場所なんです。みんなで、協力していけることや協力していかなければならないこともたくさんある場所ですね。