歌うことは楽し、嬉しです
昨日、所用で出かけた帰りに「スナック一輝」に寄って、呑んで歌ってきました。私より5~7歳くらい若い方達と一緒になり、同じような歌を知っていて、一緒に呑んだり歌ったりで楽しみました。
私は、人と溶け込むのに時間がかかることが多い人間です。(仕事の場合は別ですよ。これは、整体を受けに来られているので、痛みやこりの状態を問診するところから始まります。何を話せばいいかなんて考えなくて良いので、スムーズに、にこやかに笑顔で楽しく施術してますよ!)
ところが、「スナック一輝」で一緒に呑んだり歌ったりをやると、いつのまにか親しくなってしまいますね。これは、人見知り(笑)をする私にとって大変な驚きなのです。ということで、カラオケで下手な歌を歌うのが楽しみになってしまいました。(大笑)
帰りは、当然運転はしませんよ。ということで、ママが運転代行に電話してくれます。
代行の運転手さんがエンジンをスタートさせると、私が一輝に来る時に聞いていた「五番街のマリー」の歌が流れ出しました。次は、「なごり雪」と70年代のフォークソングが次々に流れます。これまた私より少し歳上の運転手さんと一緒に歌って溶け込むことに。「一番は歌うから、二番は運転手さん」と二人で歌いながら帰ってきました。これも楽しかった。なんだか親しくなったような!
でも、本当は「うるさい酔っ払いのおいさんやったな・・・」と思われているのかも知れませんね。でも一緒に歌うことは楽しいです。一緒に楽しめればみんな友達ですよね!