母の三十五日法要が終わりました

 今日で母が亡くなって三十五日です。
 我が家のお寺は、三十五日の法要をして納骨になります。お寺のお話では、三十五日間かけて浄土にたどりつくということです。母も、今日浄土にたどり着いてホッとしていることでしょうね。
 お寺で住職と一緒に「般若心経」と「十句観音経」を読経し、住職の「命について」の法話を聞きました。命は親からいただいたものだということを感じることは大切ですね。もう、両親とも他界してしまい寂しいです。親に恥じない生き方をして、浄土でまた会えるなら、立派に生きてきたよと言えるようにしたいと思います。
 お話を聞いたあとに本堂の横の御霊屋に納骨を済ませました。
 その後、母のいとこや姪・甥と我が家の子供・孫と勝馬の「まさご屋」さんで会食しました。「まさご屋」さんは、父の法事の時などにいつも利用させていただいているところで、いつも美味しい新鮮な魚が食べられるところです。母のお気に入りで、父や祖父の法事の時にはいつも母も一緒に行ってたところです。お酒が好きだった母に献杯しました。
 七日ごとの法要も終わり、百箇日の法要が終われば初盆です。初盆のときには祖父・祖母・母の兄弟や父と一緒に帰ってくるのでしょう。
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