母の容態

 皆様方に大変ご心配をおかけしています。
 母の容態ですが、肺はレントゲン撮影の画像を見ると白く写ります。まだ肺炎が治らず胸水も完全に抜けていないということです。
 胸を切り開いて誤って刺したカテーテルを抜いた手術の傷も大分治ってきたのと人工呼吸器を抜いたのとで大分呼吸は楽になってきたようです。
 意識は戻りましたが、声がでないし嚥下する力も無いのでリハビリが必要になっています。
 肺炎の状態がどうなるか不安ですが、容態が激変し命に関わることが起きるという可能性はグッと減ったようです。
 ほぼ毎日、病院へ行って医師の病状の報告を聞いています。それからしばらく母に語りかけています。家族みんなで時間差を設けて母の様子を見に行って身体に触り、話しかけて刺激を与え認知症にならないように努めています。
 今後、早く肺炎が感知することを期待し看病をしていきたいと思っています。

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