漢方薬を試します (^_^)

 どうも体調が悪い・・・ということで行きつけの病院へ行って倦怠感を訴えると「疲れてたら倦怠感が出てくることもあるよ。そういう時は休みなさい」というような返事。耳鼻科では耳鳴りも老化によるものでかたずけられる。

 そこで、尊敬する整形外科医で漢方の専門医である先生の所へ行ってきました。
 耳鳴りや眠りの状況など話せば、舌の状態を見て、腹部を触り「ここが気持ち悪くないですか」と身体全体を調べていただき漢方薬を処方していただきました。

 大概のことは自分で体操やサプリなどで対応し、来院されるみなさんの不調やストレスに対しては施術できます。しかし、自身の人間関係とかのストレスに関しては手が届かない(笑)・・・ということで早く先生の所で診ていただけばよかったと反省しています。最初の不調から一年半が経過しています。

 そういうことで漢方薬で身体を改善していこうと思っています。

 ちゃんと仕事はできていますので、現在の医療では「検査結果はいいので問題はない」とされてしまいます。そして、不調は歳のせいにされます。しかし、漢方的に言えば身体の異常をすごく感じるのは気血水の流れに問題が起こっているということですね。

 漢方薬を処方してもらうならちゃんとした先生に診てもらうことが大切ですね。製薬会社のマニュアルで、西洋薬的な症状対応の出し方では・・・・これは、以前『健康ブログ』でも週刊文春の記事を紹介しましたね。

 今後も身体を大切にしながら高齢者でも元気に整体業を続けますね (^^)/

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