牛乳は身体にいいのか・・・

今週の週刊ポストに「本当に『牛乳』は体にいいのか?」という記事が掲載されています。副題に「150年の論争にいよいよ最終決着!」とあります。

本当に牛乳に関しては骨粗しょう症の原因説から牛乳は子牛の飲みもので人間が飲むものではないとかいろいろ言われますね。飲むと健康に害があるという情報を玄米採食などをやっておられる方々からは聞かされます。

でも、私は牛乳が好きでしてよく飲みます。とても美味しく感じるんです。まあ、嫌いな方は飲まない方がいいだろうし、身体の変調を感じる方も飲まないでいただきたいですね。

この記事の結論ですが、「過度な期待はせずに、牛乳を日々の食事に取り入れたい。1日に20品目の食品を目指すのが良いとされますが、その中で牛乳をローテーションに入れるのです。牛乳は200ミリリットル、紙パック1つ分を1日の目安と考えましょう」というものです。また、以下の注意がされています。「牛乳は高カロリーなのでたくさん飲むと肥満などのリスクが増します。低脂肪乳を呑むか、ヨーグルトなど他の乳製品と併せて接種しないなどの注意が必要です。また、骨粗しょう症を防ぐため、骨の新陳代謝が行われる夜にコップ1杯の牛乳摂取を心がけると、より効果的でしょう」ということです。

記事の中にはカルシウム排出にかかわるリンの役割と、その含有量が極めて少ないとか専門家の見解などが述べられていますので、是非一読していただけたらと思います。

私も牛乳は手軽に摂れる蛋白源として利用してます。ただ、これさえ飲めばではなく食事全般の中で考えるようにしているんですよ。現代医学はとか栄養学はという方々も多く見てきましたが、そう元気そうな人がいないというのも感じています。

私は今後も牛乳を適度に飲んでいきたいと思っていますよ (^^)v

明日は『爽快さんがゆく』の更新日です